

TALK SESSION 対談セッション
コンサル×エンジニア
異なる視点と強みが、成長を加速させる


デジタル戦略・業務改革・デジタルマーケティングを強みとし、リテール・メーカー・流通業界を中心に幅広い支援を経験。CRM高度化やECオペレーション改革、UI/UX改善を通じて顧客体験と事業成果創出を実現。

2023年6月にワクテクへ入社。
Railsを中心に、Vue.js・React.jsでの開発経験を持つ。未経験技術の吸収が早く、新規サービス立ち上げにも強い。
-
Q.
普段どんなふうにお仕事をされてますか?
-
対面でも、リモートでも。
信頼は工夫で築ける下浦 私は基本的には会社に出社して、午前中は社内で準備や打ち合わせをして、午後からはクライアントを訪問することが多いですね。直接顔を合わせると、ちょっとしたニュアンスや相手の表情から得られるものが大きいと感じています。
川瀬 私はほぼ逆で、週5日クライアントワークをフルリモートでやっています。会社に行くのは月に1回の全社定例(WCTC)があるときくらいですね。リモート中心ですが、チャットやビデオ会議を通して日々しっかり連携しています。
下浦 フルリモートですか。クライアントと目線合わせするのが難しそうですね。
川瀬 確かに最初は不安でした。特に、直接会わないと温度感がつかみにくいこともあります。でもその分、普段からこまめにオンラインで確認することを意識しています。「ちょっとした相談」でもメッセージを送ったり、資料を早めに共有して相互理解を図ったり。小さな工夫の積み重ねで認識のずれを防げるんです。
下浦 なるほど。私は対面で会うから自然とできている部分もありますけど、リモートでも意識すれば同じくらい信頼関係を築けそうですね。
川瀬 そう思います。むしろ「会わないからこそ丁寧に伝える」意識が強くなりましたね。

-
Q.
お互いのキャリアを聞いて「ここはすごいな」「面白いな」と思ったところは?
-
異なる強みが、互いの思考を鍛える
下浦 最初に話を聞いて思ったのは、やっぱりエンジニアの方は「形にする力」が本当にすごいなと。アイデアや構想は、コンサル側ではよく出しますが、実際にそれを動くものとして作れるのは尊敬しかないですね。
川瀬 ありがとうございます。でも逆に、コンサルの方は、クライアントの課題をふわっとした状態から整理して、戦略として落とし込むじゃないですか。あれってめちゃくちゃ頭使うし、正直、自分には難しいと思いました。
下浦 たしかに「ふわっとしたもの」を整理するのは、慣れが要るかもしれないですね。エンジニアの方は「正しさ」へのこだわりが強い印象があるので、ふわっとした状態だと気になってしょうがない感じですかね。
川瀬 ありますね。仕様が曖昧だとすぐ聞いちゃいます。「どういうことですか?」って。
でもそのときに、コンサルの方が「ビジネス的にはこういう意図があって…」と背景を説明してくれると、なるほど、って腹落ちするんです。下浦 なるほど、それが面白いですね。
逆に「そこを明確にしないと動かないんだ」って気づかされることも多くて。エンジニアと話すことで、こちらの思考も鍛えられてる感じがします。川瀬 私も同じです。コンサルの人の視点に触れることで、「あ、技術だけじゃ足りないんだな」って。
だから一緒に仕事することで、自然とビジネスのことも考えるようになってきました。下浦 お互いにない視点を持ってるからこそ、組むと強いですよね。
それぞれのキャリアを聞くだけでも、「自分の専門にない価値」が感じられるというか。川瀬 まさにそうですね。「この人がいてくれてよかった」って思う瞬間が結構あるんですよ。
-
Q.
この会社に入って「想像と違った」「良い意味で驚いた」ことはありますか?
-
勢いだけじゃない、戦略と熱量の両立
下浦 経営の判断が早い。良い意味で、とりあえずやってみるか精神が強い。ベンチャーという感じで面白い。川瀬さんは?
川瀬 確かにそうですね。けどノリだけでやっている訳ではもちろん無く、しっかりと裏付けがあった上でやってるのも知ってます。後は、仕事の熱量が高い人が多いなと思いました。私が入社した時は、サービス開発中心で進めていく会社の方針だったと思うんですが、こんなにコンサルメンバーが入ってくるとは思って無かったですね。会社の方針が大きく変わった感じはしましたね。
下浦 そこは、経営判断が早いという所にも繋がるわけですね。サービス開発だけではマネタイズのスピード感がなかなか出にくいと思うので、そういった意味でもコンサル事業も強化していくように舵をきったんですね。
川瀬 そうだと思います。コンサルメンバーの増員や、実績作りは簡単にできる事では無いと思いますが、経営レイヤーの人柄や人望があるからこそ人が集まってきてるんだと思います。
-
Q.
自分が「大切にしている働き方」や「こだわり」ってどんなところですか?
-
信頼を積み重ねる、丁寧でかつ挑戦的な姿勢
下浦 働く上で大切にしている事は、誠実さと認識の齟齬が生じないようなコミュニケーションですかね。スケジュールや相談頂いた内容を正確に具現化、だれにでもできる事だからこそ、そこはしっかりやりたいですね。
川瀬 私も共通するところはあって、働く上での誠実さとか、円滑なコミュニケーションは、重要視してますし、そこを大切だと認識している人がこの会社には集まってる気がする。コンサルとして大切にしている事とかはあるんですか?
下浦 コンサルとしては、デジタル領域の知見はクライアントの先をいく事ですかね。川瀬さんは?
川瀬 エンジニアとしては、単純な技術力だけで勝負するのは難しいと考えています。その分、新しい技術やサービスに積極的に触れ、インプットとアウトプットを繰り返すことに力を入れています。あとは、何事にもチャレンジする精神ですね。

-
Q.
これから一緒に働く仲間に「うちの雰囲気はこんな感じだよ」と伝えるなら?
-
好奇心と能動性が、この会社にフィットする
下浦 コンサルチームは、面白い人やフランクで良い人が多いので、仕事の真面目な話でもプライベートな話でも、みんなフラットに話ができる環境というのはすごく魅力的だと思いますね。あえて言うとすれば、自分の役割に線を引いている、ここしかやらないですという人は、合わないかもしれないですね。
川瀬 エンジニアチームはコンサルチームと少し違うかもしれないですね。コンサルチームは、クライアントと会って仕事を進めるので外交的な人が多い印象ですが、エンジニアチームは、内向的ではあるけど、話してみるとフランクな人が多い。エンジニア同士でも、会話のキャッチボールが上手くいかないなというのが全然ないですね。
下浦 この会社に合わないだろうなという人は?
川瀬 スタートアップというのもあるので、ネガティブな人は合わないかな。後は能動的に動けない人は合わないかもしれないですね。自分の仕事の領域以外にも好奇心、興味がある人は良いかもしれないですね。